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神戸牛の希少部位「エンピツ」とは?

投稿日:2023.06.22

投稿者:Oton7325

梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。

神戸牛の希少部位「エンピツ」

神戸牛は、兵庫県産の黒毛和牛の肉質等級がA5、BMS(霜降り等級)が8以上の
牛肉にのみ与えられる称号です。
神戸牛は、その美しい霜降りと柔らかい肉質で知られています。

エンピツは、神戸牛の希少部位のひとつです。
第4~5の肋骨の間にある部位で、牛の背中側にあります。
筋肉量が少なく、脂肪分が多い部位です。
そのため、エンピツは、柔らかく、甘みのある肉質が特徴です。

エンピツは、焼肉やステーキで食べるのが一般的です。

エンピツの食べ方

焼肉で焼くと、表面はこんがりと焼き色がつき、中は柔らかくジューシーに仕上がります。
ステーキで焼くと、脂肪分が溶け出し、肉汁たっぷりのステーキに仕上がります。

エンピツは、炙りで食べることもできます。
炙りで食べると、その甘みと柔らかさが際立ちます。
炙りで食べたい場合は、鮮度の高いエンピツを選ぶようにしましょう。

エンピツは、神戸牛の希少部位ですが、その味は格別です。
エンピツを一度食べたら、その味に魅了されること間違いなしです。

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