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神戸牛希少部位三日月ロースとは?

投稿日:2023.06.23

投稿者:Oton7325

梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。

神戸牛の希少部位「三日月ロース」は、リブロースの端っこ部分にある部位で
牛一頭から1〜2kgしか取れない貴重な肉です。

三日月ロースの特徴は、脂肪分が多く、柔らかい肉質です。
また、脂肪分と赤身のバランスが良く、甘みのある上品な味わいが特徴です。

三日月ロースは、ステーキや焼肉で楽しむのが一般的です。

ステーキにする場合は厚さ1〜1.5cmに切って中まで火を通さないようにさっと焼くのがおすすめです。

焼肉にする場合は、薄く切って、タレでいただくのがおすすめです。

三日月ロースをより美味しくいただくためのポイントは、以下のとおりです。

  • 三日月ロースは、脂肪分が多いため、脂肪が溶け出す前に焼きすぎないように注意しましょう。
  • 三日月ロースの肉質は柔らかいため、火が通り過ぎないように注意しましょう。
  • 三日月ロースは、脂肪分と赤身のバランスが良いため
    塩コショウでシンプルに味付けするのがおすすめです。

三日月ロースをより美味しくいただくためのレシピをいくつかご紹介します。

  • 三日月ロースのステーキ

三日月ロースのステーキは、厚さ1〜1.5cmに切って、中まで火を通さないようにさっと焼きます。
塩コショウでシンプルに味付けするのがおすすめです。

  • 三日月ロースの焼肉

三日月ロースの焼肉は、薄く切って、タレでいただきます。
甘辛いタレが三日月ロースの脂肪と赤身のバランスの良い味わいを引き立てます。

三日月ロースは、高級な部位ですが、その味わいは格別です。
一度は味わっていただきたい、神戸牛の希少部位です。

三日月ロースの歴史は、古くからあります。
江戸時代の頃には、すでに食べられていた記録が残っています。
当時は、三日月ロースは、将軍や大名などの貴族階級のみが食べられる高級な肉でした。

三日月ロースが一般の人々に食べられるようになったのは、昭和時代に入ってからです。
昭和時代になると、牛肉の流通量が増えて三日月ロースも手頃な価格で食べられるようになりました。

現在では、三日月ロースは、ステーキや焼肉店でよく見かける肉になりました。
しかし、それでも、三日月ロースは、高級な部位であることに変わりはありません。

三日月ロースを一度は味わってみたいと思ったら
ぜひ、ステーキや焼肉店に足を運んでみてください。
きっと、その味に驚くことでしょう。

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