神戸牛肩芯ロースおすすめの美味しい食べ方
投稿日:2023.08.25
![](https://otonanokobegyuyakiniku.com/wp-content/uploads/2022/09/3BFF927D-1A3B-4EB0-B443-C72CD7FE93CE.jpeg)
梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。
神戸牛肩芯ロースは、赤身と脂身のバランスが良く、濃厚な旨味と
柔らかな食感が特徴の神戸牛の中でも高級な部位です。
今回は、神戸牛肩芯ロースの美味しい食べ方を、より詳しくご紹介します。
1. 常温に戻す
神戸牛肩芯ロースを焼く前に、常温に戻すことが大切です。
冷蔵庫から出したまま焼くと、表面だけが焦げてしまい、中まで火が通らなかったり
肉汁が流れ出てしまったりすることがあります。
常温に戻す時間は、厚さによって異なりますが、目安として30分程度です。
常温に戻す際は、肉をキッチンペーパーなどで軽く拭き、表面の水分を拭き取ります。
そうすることで、肉に均一に熱が伝わりやすくなります。
2. 塩とコショウをまぶす
常温に戻ったら、塩とコショウをまぶします。
塩は、肉の旨味を引き出す効果があります。
コショウは、香りづけとアクセントにします。
塩とコショウをまぶす際は、肉全体に均一に振りかけます。
3. フライパンで焼く
フライパンに牛脂を熱し、神戸牛肩芯ロースを両面焼きます。
焼く際は、強火で焼き色をつけるようにします。
焼き色がついたら、弱火にして火を通します。
焼き加減は、好みに合わせて調整してください。
焼き加減の目安は、以下の通りです。
- レア:中心部が赤く、肉汁が滴る状態
- ミディアムレア:中心部がピンク色で、肉汁がジュワッとした状態
- ミディアム:中心部がピンク色で、肉汁が少し抜けた状態
- ミディアムウェル:中心部がピンク色で、肉汁が抜けた状態
- ウェル:中心部が白く、肉汁が抜けた状態
4. 余熱で仕上げる
フライパンから取り出した神戸牛肩芯ロースを、アルミホイルで包んで余熱で仕上げます。
余熱で火を通すことで、肉汁が閉じ込められ、よりジューシーに仕上がります。
余熱で仕上げる時間は、厚さによって異なりますが、目安として2~3分程度です。
5. お好みでソースをかける
神戸牛肩芯ロースは、塩コショウだけでも十分美味しいですが
ソースをかけるとより味わいが深まります。
おすすめのソースは、デミグラスソースやガーリックソース、わさび醤油などです。
神戸牛肩芯ロースの美味しい食べ方のポイント
- 常温に戻すことで、肉汁が逃げるのを防ぎます。
- 塩とコショウは、薄くまぶすのがポイントです。
- 焼き加減は、好みに合わせて調整してください。
- 余熱で仕上げることで、肉汁を閉じ込めることができます。
- ソースは、お好みでかけると美味しくいただけます。
神戸牛肩芯ロースは、贅沢なステーキを堪能できる一品です。
ぜひ、美味しい食べ方で味わってみてください。
さらに美味しくいただくためのコツ
- 焼く前に、肉に軽く塩をまぶしておくと、肉汁が逃げるのを防ぐことができます。
- フライパンは、熱した後に牛脂を入れると、肉が焦げにくくなります。
- 焼き色をつけるときには、強火で短時間で焼くと、肉汁が閉じ込められます。
- 余熱で仕上げる際には、アルミホイルでしっかりと包むことで
肉汁が蒸発するのを防ぐことができます。
神戸牛肩芯ロースは、霜降り肉なので、あまり焼きすぎると肉汁が抜けてしまい
美味しくなくなってしまいます。
焼き加減は、好みに合わせて調整してください。
ぜひ、これらのコツを参考に、神戸牛肩芯ロースの美味しさを堪能してみてください。