神戸牛の希少部位「めがね」
投稿日:2023.07.09
梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。
神戸牛は、兵庫県神戸市周辺で生産される黒毛和牛の最高級ブランドです。
その中でも、めがねは、希少部位として知られています。
めがねは、牛の骨盤周辺にある筋肉で、脂肪分が多く、柔らかい肉質が特徴です。
また、赤身肉の旨味も強く、焼肉やステーキにすると絶品です。
めがねは、牛一頭から約300gしか取れない貴重な部位です。
そのため、めがねを扱っているお店は多くはありません。
また、めがねの価格も高価なので、なかなか手が出せないという方も多いのではないでしょうか。
しかし、めがねは、一度食べたら忘れられないほどの美味しさです。
もし、神戸牛を食べる機会があれば、ぜひめがねを試してみてください。
きっと、その味に驚くことでしょう。
めがねの美味しい食べ方
めがねは、焼肉やステーキにするのが一般的です。
焼肉にする場合は、薄めにスライスして、七輪やホットプレートなどで焼きます。
ステーキにする場合は、厚めにスライスして、フライパンで焼きます。
めがねは、脂肪分が多いため、焼き過ぎると固くなってしまいます。
そのため、焼き加減には注意してください。
焼き色が付いたら、すぐに火からおろし、余熱で火を通すと、柔らかく仕上がります。
めがねは、赤身肉の旨味も強いので、塩コショウだけでも十分に美味しく食べられます。
しかし、お好みで、タレや薬味をつけて食べるのもいいでしょう。
めがねの栄養価
めがねは、脂肪分が多い部位ですが、良質な脂肪分です。
脂肪分には、コラーゲンやビタミンA、Eなど、美容や健康に良い栄養素が含まれています。
また、赤身肉には、鉄分や亜鉛など、体に必要なミネラルも豊富です。
めがねは、美味しいだけでなく、栄養価も高い部位です。ぜひ、一度お試しください。