神戸牛サーロインおすすめの美味しい食べ方
投稿日:2023.08.26
梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。
神戸牛は、その柔らかさ、旨味、香りで世界中の人々を魅了する高級牛肉です。
その中でも、サーロインは、脂肪のバランスが良く、特に旨味と香りが高い部位です。
今回は、神戸牛サーロインを美味しく食べるためのポイントをご紹介します。
1. 常温に戻す
神戸牛サーロインを美味しく焼くためには、常温に戻すことが大切です。
冷蔵庫から出したまま焼くと、中まで火が通りにくく、表面だけが焼けてしまうことがあります。
常温に戻す時間は、厚さや気温によって異なりますが、30分〜1時間程度を目安にしてください。
2. 塩こしょうを振る
常温に戻したら、塩こしょうを振ります。
塩こしょうは、肉の旨味を引き出す効果があります。
塩は、肉の重量の1〜1.5%程度、胡椒は0.5%程度を目安にしてください。
3. フライパンを熱する
フライパンを強火で熱し、牛脂をひきます。
フライパンが十分に熱ったら、塩こしょうを振った面を下にして、肉を焼きます。
4. 焼き加減を決める
焼き加減は、お好みで調整してください。
レア:表面に焼き色がついたら、すぐにひっくり返し、1〜2分程度焼く。
ミディアムレア:表面に焼き色がついたら、すぐにひっくり返し、3〜4分程度焼く。
ミディアム:表面に焼き色がついたら、すぐにひっくり返し、5〜6分程度焼く。
ミディアムウェルダン:表面に焼き色がついたら、すぐにひっくり返し、7〜8分程度焼く。
ウェルダン:表面に焼き色がついたら、すぐにひっくり返し、9〜10分程度焼く。
5. 余熱で火を通す
焼き色がついたら、フライパンから皿に取り出し、アルミホイルで包んで5分程度余熱で火を通します。
余熱で火を通すことで、中までじっくりと火が通り、肉汁が閉じ込められて、より美味しくなります。
6. 召し上がる
余熱で火が通ったら、お好みのソースをかけて召し上がってください。
ワサビ醤油やわさびマスタード、塩胡椒、ガーリックバターなど、様々なソースと相性が良いです。
ポイント
- 肉は、厚さ2〜3cm程度が目安です。
- 焼くときは、フライパンをよく熱してから、肉を焼きましょう。
- 焼き色がついたら、すぐにひっくり返しましょう。
- 余熱で火を通すことで、中までじっくりと火が通り肉汁が閉じ込められてより美味しくなります。
神戸牛サーロインは、焼くだけでも十分に美味しくいただけますが
ぜひお好みのソースや付け合わせで、さらに美味しく召し上がってみてください。