神戸牛シャトーブリアンおすすめの美味しい食べ方
投稿日:2023.08.28
梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。
神戸牛の最高級部位であるシャトーブリアンは、その柔らかさと旨みが格別です。
しかし、美味しく食べるために押さえておきたいポイントがいくつかあります。
神戸牛シャトーブリアンの美味しい食べ方について、詳しくご紹介します。
シャトーブリアンとは?
シャトーブリアンは、牛のフィレ肉の中でも最も上質な部位です。
牛の背中側にある、ほとんど運動しない部位なので、筋肉の繊維が細かく脂肪も程よく入っています。そのため、口に入れるととろけるような柔らかさと、上品な旨みを楽しむことができます。
シャトーブリアンの美味しい焼き方
シャトーブリアンは、ステーキでいただくのが一般的です。
その焼き方のポイントは、以下のとおりです。
- 肉を常温に戻す
シャトーブリアンは、冷たいまま焼くと火の通りが悪くなり、中まで火を通すのに時間がかかります。そのため、焼く30分ほど前に冷蔵庫から出し、常温に戻しておきましょう。
- しっかりと下味をつける
シャトーブリアンは、肉の旨みが強いため、下味はシンプルに塩こしょうで十分です。
肉の表面に塩こしょうをまんべんなく振りかけ、10分ほど置いておきましょう。
- 強火で表面を焼く
フライパンを熱し、牛脂をひきます。
強火で表面をこんがり焼き色がつくまで焼きましょう。
焼き時間は、レアで約30秒、ミディアムレアで約1分を目安とします。
- 弱火でじっくり焼く
焼き色がついたら、裏返し、弱火で中まで火を通します。
焼き時間は、レアで約1分、ミディアムレアで約2分を目安とします。
- アルミホイルで休ませる
焼き上がったら、アルミホイルで包んで余熱で5分ほど休ませます。
こうすることで、肉汁が閉じ込められ、さらにジューシーに仕上がります。
シャトーブリアンの味付け
シャトーブリアンは、肉そのものの味が美味しいので、シンプルな味付けでいただくのがおすすめです。塩こしょうのほか、レモンやわさびなどの薬味を添えるのもよいでしょう。
赤ワインやブランデーなどのお酒と一緒にいただくと、より一層美味しく味わうことができます。
シャトーブリアンを美味しく食べるコツ
- 肉を常温に戻す
- しっかりと下味をつける
- 強火で表面を焼く
- 弱火でじっくり焼く
- アルミホイルで休ませる
- シンプルな味付けでいただく
これらのポイントを押さえれば自宅でも神戸牛シャトーブリアンを美味しくいただくことができます。ぜひ、試してみてください。