焼肉の食べ過ぎ、健康に影響あり!
投稿日:2023.11.10
梅田お初天神大人の神戸牛焼肉です。
焼肉は、日本人の国民食とも言えるほど人気のある料理です。
しかし、焼肉は高カロリー・高脂質な食べ物であるため、食べ過ぎには注意が必要です。
焼肉の食べ過ぎによる健康への影響
焼肉の食べ過ぎによる主な健康への影響は、以下のとおりです。
- 肥満
焼肉は、100gあたり200~300kcal程度のカロリーがあります。
食べ過ぎると、摂取カロリーが消費カロリーを上回り、肥満の原因となります。
- 高血圧
焼肉に含まれる脂質は、LDLコレステロールを増加させ、高血圧のリスクを高めます。
- 高血糖
焼肉のタレには、糖質が多く含まれています。
食べ過ぎると、血糖値が急上昇し、糖尿病のリスクを高めます。
- 脂質異常症
焼肉に含まれる脂質は、LDLコレステロールを増加させ、HDLコレステロールを減少させます。
これにより、脂質異常症のリスクが高まります。
- 胃腸障害
焼肉は、肉の繊維質や脂質が消化に負担がかかります。
食べ過ぎると、胃もたれや下痢などの胃腸障害を引き起こす可能性があります。
焼肉を健康的に楽しむためのポイント
焼肉を健康的に楽しむためには、以下のポイントを押さえましょう。
- 食べ過ぎに注意する
焼肉は、1食あたり200g程度を目安にしましょう。
- 部位を選ぶ
カルビやバラ肉などの脂身が多い部位は、食べ過ぎに注意が必要です。
ロースや赤身肉などの脂身が少ない部位を選ぶとよいでしょう。
- タレの量を控える
タレには、糖質が多く含まれています。
タレの量を控えめにする、もしくは、塩やこしょうでシンプルに味付けするなどするとよいでしょう。
- 野菜を多めに食べる
焼肉は、野菜を多めに食べることで、栄養バランスを整えることができます。
- 食べた後は、軽い運動をする
焼肉を食べた後は、軽い運動をすることで、余分なカロリーを消費することができます。
焼肉は、おいしいだけでなく、栄養価も高い料理です。
しかし、食べ過ぎには注意が必要です。
上記のポイントを押さえて、健康的に焼肉を楽しみましょう。